ペン字を習うかどうか迷うなど

実は、私…

字が下手なんですっ><
(下手な字うpしようと思ったけどあまりにもあまりなので断念w)

なので自分でテキスト買ってチマチマ練習しとるわけですよ、2月から。
それから3ヶ月…

続けてみた結果としては、字はそこそこマシになってきた気がします。
多少字自体のバランスとか、配置はよくなった感じ。手紙の宛名と価格時は特に実感。
昔は住所を縦書きすると段々左に寄ったり、字が小さくなったりしてましたが、一応入っていの字を書けるように。

ちなみに
まっすぐな線が引ければ字はうまくなる
4534040687

で練習してますが、これに載っている練習方法は結構役に立つのは確かです。

が、まだまだなんですよね〜

世間一般からすれば

解読を要する角字 → なんとか読める下手な角張り気味な字

になったくらいw

このままテキストで独学続けてもそれなりの効果は見込めるのだろうが、どうせなら他人の添削受けながらやった方がいいかな?とも思うのよね。
その方が、自分が認識してない問題点洗い出せるでしょうし。

そうなるとペン習字教室通うのが一番いいのですが、どうも時間の都合がつかない(&月謝が高い感が)


だったら、

通信受ければいいんじゃね?
となって、講座を探してます。

直接書いているところを指導してもらったり、分からんところをすぐに聞けるわけでもないけど、添削してもらって指導を受けるのも悪くないかな、と。
2月から5月末まで大体毎日続けられたんだから、途中で離脱もしないかな、というのもあります。

で、今考えているのが
パイロット ペン習字講座

文房具メーカーのPILOTさんがやっている通信講座なのですが、ナカナカ良さそうです。
…というか、他のユーキ◯ンとか日ペン〜、との講座内容の差がよく分からんw

でもその中じゃ安いので、それにしようかな〜?と思ってます。

問題は受講開始日程の都合上、第3回(?)からの受講になってしまうこと。全12回の1年コースなのですが、途中から入るとそうなるらしい。で、1,2回は12回が終わった後とか(^^;;

さて、どうしたもんか…

悩んでいる点は、
「ぶっちゃけ通信の添削ってどうなのよ?」
だけなんですけどねw

自分は過剰な期待してせんかな、とも思ったりして。
受講料が割安とは言え、チョット迷うところですね。申込むならさっさとした方がいいのですが…

JUGEMテーマ:検定試験にむけて

プラチナ プレジール万年筆

最近(というか今年2月あたりから)万年筆を使うようになりました。

理由は、字を練習するための筆記用具としていいみたいよ?ってペン習字の本に載ってたからw

で、ペン習字用に何となく買った万年筆の書き心地が良かったのでガンガン使うようになって、今に至ってます。
今は6本ほど転がってます。買い集めだすとやばいですね、万年筆ってw

で、先日買ったのが
プレジール

プラチナ万年筆のプレジールという万年筆です。
ちなみに1,050円w

実は、これ発売日に横浜の万年筆扱っている店で探したんですが、どこも
「取り扱っていない、今後も入荷予定はない」
「プレジール?万年筆ですか?」
みたいな扱いをされましたw

安い万年筆って、マトモな万年筆屋?みたいなところだと意外に扱わないので、地味に困ります。5万とか10万のは平気であるのにね。

でもあるところにはある安い万年筆。
定期的に行く伊勢佐木町の本屋にある万年筆コーナーで発見w
ちなみにここはパイロットのペン習字ペン(525円)とか会社は忘れたがデスクペン各種(735円〜)が置いてある財布に優しいお店(笑)

ガラスのショーケースの上で、ちょっといい三色ボールペンとかが差してあるような紙のケースに差してありましたw
そのガラスケースの中には、普通の万年筆が並んでたわけですが(^^;;

で、とりあえず赤(0.3)を保護して来ました。
そしてカートリッジを差して試し書き…

スラスラ〜

(・∀・)イイ

当たりのプレピーの書き味!(多分)
安い鉄ペンにありがちなカリカリ感もなく、素直にペン先が進む感じ。弾力とかはよく分からんが(^^;
線の太さはプレピーのそれw
国産の万年筆だとM一歩手前くらいですかね?

ちなみにペン先含めキャップ外した感じはこんなん


…ペン先が写ってないしw
まぁ、キャップ開けたらプレピー、っていうのだけは分かるかと。

これは、最初見たときは「?」って思いました。中途半端に透明でチープすぎやせんかと?
でもインクが回ると、ほぼその色に染まるので特に問題がないことが判明。
まぁインクの色は考えないと、軸の色と合わなくてちぐはぐな印象になりそうですけど。
…赤軸には何入れればいいんでしょうね(^^; 今は黒が入ってますが。
あぁ、カートリッジは黒が付きます。

軸はアルミなので持ってみると意外に軽くて私はびっくりしました。見た目に比して軽い印象。カートリッジ入れて17,8gあるハズなんですが。

見た目はキャップリングが若干微妙な感じがします。
安い金属感が出ているのにちょっとゴテッとしたデザインが、チョットミスマッチ。もうちょっとシンプルデザインに走った方がまとまったのでは?とは思います。クリップはシンプルでいいんですがね。

胴軸とかの質感は割と好きです。一般的な色のついたアルミ製品のそれが好きなら、って感じでしょうか。

あとは、握るところがどこもつるつるなので乾燥肌の人はひょっとしたらキツイかも… 私はその対極を行くタイプなので問題ないです。

とまぁよく分からん感想になりましたが、総合的にはかなり気に入ってます。
ペン先はどうなんでしょうかね?全部当たりプレピーの書き味だったらいいのですが…
もう一本欲しいです。次は青あたりで。

プラチナ萬年筆 万年筆 プレピー【ブラック】 PPQ-200 1-2
B001CR2FG2




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ちなみにプラチナですが、以前プレピーを買って使ってみたことがあります。
でも、それが今考えると「ハズレのプレピー」だったらしく、ガリガリでものすごくうるさくて書きにくいペンでした。そしてそれがプラチナのイメージになってしまって、同社の製品はチョット避けていたのですが、これはかなりいいですね。
これを扱ってくれる店増えて欲しいなぁ、特に横浜駅周辺の万年筆取扱店w
JUGEMテーマ:万年筆


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