2011.02.13 Sunday
オプティマさんを使ってみて
アウロラのオプティマを3ヶ月ちょっと使ってみました。
これね
いやぁ、実に使いやすいです♪
というのは私の場合、
国産の細字位でペン習字の練習をする
というのが主要な用途で、あとはA罫のノートに日本語書いたり、役所の書類などに記入するのが家での使い方だから。
そうなると国産基準でMは難しいんですよね。
なのでFやEFの登場なのですが、同時にある程度派手軸が欲しい…
でも、国産って派手な軸のって少ないのよね。ただ海外だとEFと言いながら日本のMF位合ったりすることもあるので使いにくい…
で、候補に上がったのがアウロラのオプティマという訳で。
お値段がかなり高くて、買うのにかなり戸惑いましたが、これは買って本当によかったです♪
写真のとおり、見た目は派手だし、実は軸が結構太い(13.8mm) でも軽い(21g)。
そしてインクフローが結構絞ってあるので、ペン字で使うには割とシャキッとした字が書けるのがありがたい。
ペリカンの黒入れて毎日使ってます。
困ったところは“リザーブタンクうざい”でしょうかw
リザーブタンクというのは、書いている途中でインクがなくなったら、ピストンを回すとそこから別にインクが降りてきてまたしばらく使える、というもの。
これはこれで悪くはないのよね。インク切れしてまた吸入しなおすとその時の作業の流れが完全に寸断されるので、それが低減されるのはあり。
ただコレのせいで洗浄がえらい面倒w
普通に水の吸入と排出を繰り返してもインクの色がずっと出るんですよね(^^; 通常の3倍以上やって何とかインク色が薄まる印象がw
で、その洗浄がやっと終わったと思っても、今度はリザーブタンクなどに水が溜まっている様子がインク窓から見えるという… これがナカナカ抜けないんですよね、というか未だにうまく抜けない…
なので
ペン先外しましたよw
これだとまぁ一瞬できれいになるけど、洗浄の度にペン先外すのは現実的ではないなぁ、と思いつつどうしたモンかと思っています。
書き味はかなり独特ですね。割とシャリシャリ感があるのでスラスラッという感覚とは大分違うかも。
自分の場合、少々抵抗がある方が好きなので、これはむしろいい感じ。ただ最近はペン先が自分の書き方に馴染んでスラスラ感が増して来たのがちょっと残念なくらいで(笑)
この書き味だったりフローの渋さって、万年筆の王道(?)の太字ヌラヌラとは対極ではあるんですよねー
そこからいくと自分の場合、相当脇道を歩いている気もしますが、自分が好きなんだからこれはこれで、と思っていますw
私は一番好きですよっ!
これね
いやぁ、実に使いやすいです♪
アウロラの細字、マジ細字!!
というのは私の場合、
国産の細字位でペン習字の練習をする
というのが主要な用途で、あとはA罫のノートに日本語書いたり、役所の書類などに記入するのが家での使い方だから。
そうなると国産基準でMは難しいんですよね。
なのでFやEFの登場なのですが、同時にある程度派手軸が欲しい…
でも、国産って派手な軸のって少ないのよね。ただ海外だとEFと言いながら日本のMF位合ったりすることもあるので使いにくい…
で、候補に上がったのがアウロラのオプティマという訳で。
お値段がかなり高くて、買うのにかなり戸惑いましたが、これは買って本当によかったです♪
写真のとおり、見た目は派手だし、実は軸が結構太い(13.8mm) でも軽い(21g)。
そしてインクフローが結構絞ってあるので、ペン字で使うには割とシャキッとした字が書けるのがありがたい。
ペリカンの黒入れて毎日使ってます。
困ったところは“リザーブタンクうざい”でしょうかw
リザーブタンクというのは、書いている途中でインクがなくなったら、ピストンを回すとそこから別にインクが降りてきてまたしばらく使える、というもの。
これはこれで悪くはないのよね。インク切れしてまた吸入しなおすとその時の作業の流れが完全に寸断されるので、それが低減されるのはあり。
ただコレのせいで洗浄がえらい面倒w
普通に水の吸入と排出を繰り返してもインクの色がずっと出るんですよね(^^; 通常の3倍以上やって何とかインク色が薄まる印象がw
で、その洗浄がやっと終わったと思っても、今度はリザーブタンクなどに水が溜まっている様子がインク窓から見えるという… これがナカナカ抜けないんですよね、というか未だにうまく抜けない…
なので
ペン先外しましたよw
これだとまぁ一瞬できれいになるけど、洗浄の度にペン先外すのは現実的ではないなぁ、と思いつつどうしたモンかと思っています。
書き味はかなり独特ですね。割とシャリシャリ感があるのでスラスラッという感覚とは大分違うかも。
自分の場合、少々抵抗がある方が好きなので、これはむしろいい感じ。ただ最近はペン先が自分の書き方に馴染んでスラスラ感が増して来たのがちょっと残念なくらいで(笑)
この書き味だったりフローの渋さって、万年筆の王道(?)の太字ヌラヌラとは対極ではあるんですよねー
そこからいくと自分の場合、相当脇道を歩いている気もしますが、自分が好きなんだからこれはこれで、と思っていますw
私は一番好きですよっ!